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日本马自达将在墨西哥投资建厂 进军欧美汽车市场

日本通·2011-07-22 08:59:43·企业
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摘要:马自达社长山内孝表示,将在墨西哥投资建厂,利用墨西哥与欧美各国签订的自由贸易协定进军欧美市场。

マツダ:「メキシコ工場、北米欧州拠点へ」山内社長

マツダの山内孝社長は21日、毎日新聞のインタビューに応じ、13年度に操業開始予定のメキシコの車両工場について、将来的に北米や欧州への輸出基地としても活用する考えを示した。また、東日本大震災の影響で減産を強いられた生産について、「7月から正常化した」と明言した。

山内社長は、メキシコ工場を北米市場への供給拠点に活用することについて「当面はブラジル向けが中心だが、生産能力を見極めたうえで(北米への輸出を)考える価値はある」と述べた。さらに欧州向け輸出についても「(EU=欧州連合=と自由貿易協定を結んでいる)メキシコで生産し、関税ゼロで持って行くのも一つの手。マツダ2(日本名デミオ)のような小型車は可能性がある」と指摘した。

メキシコは米国、カナダと北米自由貿易協定(NAFTA)、EUと自由貿易協定(FTA)をそれぞれ締結。メキシコから完成車を北米や欧州に輸出する場合、関税がゼロになるメリットがある。山内社長はメキシコ工場の建設を決めた理由について「メキシコ(の市場規模)はわずか90万台だが、背後には4000万台の市場がある」と、将来的には世界市場への供給拠点として活用したい考えを強調した。

一方、国内生産については「4~6月は震災影響で前年比2割減となったが、6月でほぼ100%に戻り、7月からは制約なしで生産できる体制」と説明。西日本に波及した電力不足の影響についても、生産に必要な電力の8割を自家発電で賄っているとして「大きな影響はない」と語った。

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