トヨタ自動車は6日、昨年11月に生産を始めた米ミシシッピ州の新工場の勤務態勢を、昼夜2交代制に増強したと発表した。
トヨタは北米14か所目(生産委託する富士重工業の工場を含む)となるミシシッピ工場で、主力車種「カローラ」を生産している。既に2000人を雇用しており、年間15万台を生産できる体制が整う。
トヨタは、2012年の米国販売目標を前年比15%増の190万台に設定した。19車種の新型車を投入し、東日本大震災に伴う減産で落ち込んだ米国販売で巻き返しを図る。
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