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东北电力计划设置日本最大规模“NAS”电池以应对冬季供电

日本通·2011-06-17 14:33:38·科技
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摘要:东北电力计划在秋田县的能代火电厂设置日本国内最大规模的“NAS”电池以应对今年冬天可能出现的电力供应不足。

大容量「NAS電池」の設置について~今冬の供給力対策として国内最大規模のNAS電池を設置~

平成23 617

当社におきましては、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、太平洋側にある火力発電所が甚大な設備被害を受け、当面、供給力として見込むことができないことなどから、可能な限りの供給力を確保するため、全力を挙げて取り組んでおります。

このたび、今冬の供給力対策として、能代火力発電所構内に大容量のNAS電池(ナトリウム硫黄電池)を設置することといたしました。

設置を予定しているNAS電池の出力は合計で8万kW(2千kW×40台)を予定しており、国内最大規模となります。

設置する大容量NAS電池については、電気の需要の低い深夜などに蓄電を行い、需要の高い時間帯に放電するという運用を行ってまいります。

今後、今年7月より本格的な設置工事を開始し、平成24年1月に運用開始する予定です。なお、計画の概要は以下のとおりです。

<NAS電池設置計画の概要>

1.設備概要

  秋田県能代市字大森山1-6

電池出力   8万kW

工事開始   平成23年7月

運転開始   平成24年1月(予定)

2.構内配置図

东北电力计划设置日本最大规模“NAS”电池以应对冬季供电

以上

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