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东京电机展3日开展 各厂商最新产品将纷纷亮相

日本通·2011-12-02 17:29:46·企业
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摘要:东京电机展将于本月3日开展,届时各电机厂商都将出展各自的最新产品。而随着HV车及电动车的登场,各厂商还将在蓄电池和充电器上下足功夫。

3日から一般公開が始まる「東京モーターショー」に、電機メーカー各社もこぞって出展している。ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)などの登場で車の「電動化」が進むなか、各社は蓄電池や充電器などの自動車関連事業に注力。スマートフォン(高機能携帯電話)などIT(情報技術)と自動車の融合を提案したり、自らEVのコンセプトカーを開発し出展するなど、電機メーカーの存在感が高まっている。

东京电机展3日开展 各厂商最新产品将纷纷亮相

三菱電機は、EVとしては初のコンセプトカー「EMIRAI(イーミライ)」を出展する。運転席には、画面が湾曲したディスプレーや裸眼3D(3次元)ディスプレーなど、最先端の映像機器を搭載。スマホを使って自動車を起動させたり、データをディスプレーに表示したりできる。「音楽や映像を楽しめる家電のようなクルマ」と、担当者。

初参加の東芝は、EVの充電スタンドのほか、ホンダや三菱自動車のEV向けに提供するリチウムイオン電池「SCiB」を出展。日立製作所は、家庭用充電スタンドに加え、「スマートシティー(次世代環境都市)」の実証実験の内容も紹介する。

東日本大震災を契機に、電気をためておくことができるEVは、災害時の非常用電源としての機能に注目が集まっているほか、電力不足に対応した省エネ技術の「スマートグリッド(次世代電力網)」のなかに組み込み、大きな役割を果たすと期待されている。

このため、電機各社は、モーターや電池などの基幹部品を提供するだけでなく、自動車産業との「融合」による新たなビジネスチャンスを模索している。

日立は平成27年度に自動車関連事業の売上高を1兆円超に増やすことを目指している。各社ともテレビなどの中核の家電事業の採算が悪化するなか、新たな成長分野として、自動車関連を強化する動きが、さらに加速しそうだ。

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