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神户制钢所将与印度国企成立合资公司

日本通·2011-12-29 09:13:28·科技
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摘要:日本神户制钢所28日宣布,已与印度国营钢铁巨头“印度钢铁管理局(SAIL)”达成协议,双方将对半出资成立合资公司。今后将就兴建厂房,引进神户制钢所研发的新型炼钢炉等展开调研。

印SAIL社とのITmk3 ® 合弁事業の進展について

株式会社神戸製鋼所(所在地:神戸市中央区、社長 佐藤廣士)とインド国のSteel Authority of India Limited(所在地:ニューデリー市、会長 チャンドラシェクハルヴァルマ、以下SAIL社)は、当社が独自開発した新製鉄法ITmk3 ® (アイティーマークスリー)を活用した合弁事業につき、2010年3月の共同事業化検討に関する覚書締結以降、共同で検討を進めて参りましたが、事業化に一定の目処が立ったため、より詳細な事業化調査を行うための合弁会社を設立することで合意しました。今後、本プロジェクトの早期実現に向け、全力で事業化調査を進めて参ります。

本プロジェクトでは、ITmk3 ® プラントで生産したアイアンナゲットを出資見合いで各社が引き取り、それぞれの製鉄所で消費するか、合弁会社が直接市場に販売することを想定しています。原料となる鉄鉱石はSAIL社がインド国内で保有する自社鉱山から供給され、還元剤となる石炭はインド国内一般炭を活用する計画です。

インド鉄鋼鉄源市場は今後とも引続き堅調な伸びが予想されており、当社並びにSAIL社は、本プロジェクトを通してインド鉄鋼市場、ひいてはインド国の益々の発展に貢献をしていきたいと考えております。

今後、両社は、合弁会社設立の手続き、詳細FSや環境認可取得手続き後、早ければ2013年にもプラント建設工事に着工し、2015年の稼動操業開始を目指します。

*文章为作者独立观点,不代表日本通立场

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